君に会いに行こう

2002年6月2日
今日は天気が非常にいいね。

んなもので
洋服はMKのチェックのワンピに決定。
ラルフのカゴ持って、
これから
日吉に彼に逢いに行ってきます。

どんな顔するかな???

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逢いたかった。
とってもとっても。。。
なのに今日は逢えなかった。

理由は両親による軟禁状態、である。
家の手伝いせねば逢いに行くんじゃないわよってことである。
手伝いをしていないわけではないけど。
まず、6時に起きて太郎の散歩。
洗濯して洗濯物干して、取り込んだものをたたんで、各部屋に仕分け。
お風呂洗いに、部屋の掃除機かけ。
んで、自分と妹の分の朝ご飯作り。

これでも、足りないのでしょうか?
私は一般の自宅生に比べて手伝いはしている方だと思うよ。下宿や一人暮らしの子ほどはしていないかもしれないけどさ。
一時期は朝昼晩と、家族5人分のご飯を作っていたこともあった。あと、ご飯の買い物なんかにも行ってたし。
もうこれ以上は主婦業なんてまっぴらごめんだわ。

とにもかくにも
両親に自室に閉じ込められていました(苦笑)
抜け出そうと何度か試みたけども。
門の前には父親。
ドアの前には母親と、ご丁寧にチェーンがかかっていた。
ほんと、最悪。。。
2階のバルコニーから飛び降りてやろうかしら?

ちょっと前までは両親の機嫌次第で、大学に行くことすらも覚束なかった。
家を飛び出したとしても、私の帰る家はここしかないから我慢するしかないから、極力逆らわないようにやってきた。両親に養われ、学費を払ってもらっている以上、仕方ないって自分に言い聞かせて。
社会人になるまでの辛抱だって。布団被って声を出さずに歯を食いしばって泣くことしかできなかったから。

ちなみに彼から見ると、私のそんなトコが歯痒いというか不甲斐ないようで、苛々するみたいね。
いつも巻き込んでその度に嫌な思いをさせているから当然。。。ほんとごめんね。

もうちょい待っててくれるかな?
私が社会人になって、君を迎えに行けるようになるまで。
その時は、主夫になってね♪
とっても楽しみにしてるから。きっとエプロン姿が良く似合うと思うの。んで仕事帰りの私に、「お帰りなさいませ。お夕飯になさいますか、それともお風呂にしますか?」って三つ指ついて言うの。

ああ、なんて理想的な家庭〜〜〜〜☆


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