今日、仕事帰りに彼にフラれた。
きっかけは私の嫉妬と冗談で言ったコトバ。

今は何も考えたくない。思い出したくない。

彼には彼にお似合いの人がいるのだろう。
長く付き合っていて別れたというのは、よっぽど縁が無いということなんだろう。

どれだけ私が泣いても、多分、明日はお天気なんだろう。

それでも時間は流れていくから、立ち止まっている暇は無い。
平日は今の会社での仕事で忙しくして、休日は休日で、別の仕事で忙しくしていればしばらくは何とかなるだろう。今まで断っていたプロジェクトの話しを受けよう。身体壊すまで働いてみよう。何も無いんだから。別に困らない。

彼と一緒にいるのに笑顔でいることができない自分に気がついて辛かった。たぶん、泣き顔しか見せられない。大切にも出来ないし、幸せにも出来ない。

暗いと言われた。

友達には暗いなんて言われたことはない。彼より古い付き合いの友達にも言われたことはない。

私が明るく出来ない理由。きっと考えたことはないんだろうな。きっと考えることも無いんだろう。

どんなに笑おうと思っても泣き顔にしかならなかった。
それが事実。

彼と別れて、勢いで水天宮までに行ったものの、ふらふらしてたら終電も無くなった。とりあえず、朝一で帰んなきゃ。眠ってしまったら延長料金取られちゃうから。

男 

2004年6月28日 音楽
うまいことばかりを言う男も確かに多いのよね。

++++++++++++++++++++

今日もまた電車は微妙に遅れて渋谷に到着。

はい、もう諦めました。
遅刻は嫌なので、うんと早くに家を出ました。

だから、いつも通りの時間にオフィスに到着。

仕事は比較的、暇。
いろいろ考え事をしていた。

退職後のアレコレ。

有給休暇が発生して10日もあるんだけど、1ヶ月では流石に消化できなさそうなので、就業規定などを見たけれど、どうやら買い上げはして貰えなさそうだったので、できるだけ消化する方向にする。

仕事は忙しくなかったのに、突然、残業を頼まれた。
断りにくかったので、引き受ける。結局、残業をするほどのことでもなかったんだけど。

残業を引き受けたついでに、有給休暇の申請を出した。
ちゃんととるには、派遣会社に出さなきゃいけないんだけど、とりあえず派遣先の承認を取ってからということになっている。でもね、別に雇用関係は無いので、いつ有給休暇を取ろうと私の勝手なんだけどね。
承認を取らなきゃだめ、という規定自体が、違法なんだけど。
派遣先企業には時季変更権はございません。飽くまでも、有給休暇は、派遣会社と私との雇用契約上、発生したものだから。

つまらない労働法上の豆知識はおいといて。

今日は非常に誰かと関わるのが面倒臭くて、いつもはよく喋る主婦の人とは一言も口をきかなかった。

何ていうか、疲れていたので。

主婦の人は、同じ派遣会社からの派遣で、私よりもだいぶ後に入ってきた人。いい人なんだけど、なんだか、人真似をするのが好きなようなお方。別にいいんだけどね。いくら真似しても彼女は私にはなれないから。

そんなことに最近、気がついた。

気がついちゃうといろいろなことにまた目がいくわけで。
気づかないで終われば良かったなとちょっと思ってしまった。

まあ、細かいことは気にしないでおこう。
人真似されて気分がいいわけではないんだけど。

どんなに真似されても、私はその倍以上の速さで前に進むから。
彼の十八番、かな。

****************

今日は午前中はだらだらとしていた。
(私にしては、というだけで本当にだらだらしていたわけじゃないのよ)

夕方からは彼が地元まで来てくれたので、久しぶりにゆっくり二人きりの時間を過ごした。

特に何かをするわけではないけれど、この時間が一番好き。

私が私らしくいられるから。

泣いても笑ってもどっちでも彼は其処にいてくれるから。

明日からまた頑張ろう。
あと一ヶ月。精一杯頑張ろう。

会いたくて

2004年6月26日 音楽
今日は午前中は田町でオンワードのファミリーセールでお買い物してきた。ICBのバックとラルフのカットソーを激安でGET!!

うふふ。

夏服はたくさんあるから、買わなくても良かったので、いつもよりは少ないかな。冬の社販のチケットも貰う約束しちゃった♪

学生時代のオンワードのバイト仲間たちに会ってきた。みんな元気そうで良かった。遊ぼうねと約束して帰ってきた。

今日は暑かったので、田町からは真っ直ぐ帰宅。
彼に何度か電話をかけたけど、留守電になってしまって連絡が取れなかったのでちょっと不満。

まあ、昨日会えたから良しとしなきゃいけないんだけどね。

最近ご無沙汰。つーか、オアズケが多くて非常に不満。

来月までの我慢。お泊り行くまで我慢。辛いなぁ。

ひとりで寝ていると、眠りがどうしても浅くて、疲れも取れなくて、疲れが溜まっていく。気持ちもドロドロしてきちゃう。昨日会えたから、もう少し頑張ることはできるけど。

限界値が近い、かも。

帰りたくないって言えば、いつでも彼は付き合ってくれるのだろうけど。どんなことも投げ出して、私を優先してくれるのが分かっているから。だからこそ、言えないや。

彼の腕の中で、彼にぴったりくっついて、とりあえず、今は眠りたいな。

ひだまりの詩

2004年6月23日 音楽
漠然とした夢だったことが、今、具体的な形になりかけている。

ちょっと足が竦む。
臆病風に吹かれたりする。

でもそれでもしたいと思った仕事だったから、今日、派遣先に7月一杯で辞めると伝えた。残念だと言われた。

安定してて環境が良くてぬくぬくした職場だったけど。
でも時間は有限。

明日が必ず来るとは限らないから。
今のうちにやりたい仕事をしておこうと思う。
夏だね、夏。サザンの季節がやってきたなー。

+++++++++++++++++

今日も電車は微妙に遅延・・・・・・。

はぁ・・・・・・。

もういいや。

仕事はそこそこ忙しかったけれど、残業するほどでも無かった。

仕事が終わると、昨日受けた会社からメールがきた。
採用だと言う。本当なら来月からすぐにでも来てほしいと言われたけれど、契約期間があるため断った。

社会保険がないのがとっても気になるけれど、やりたい仕事だったので内定を受けた。

仕事帰りに、彼と渋谷で待合わせした。
そして、いろんなお話をした。

ちょっと胸のつかえがとれた。彼と仕事の話についてもした。

8月1日から、転職決定。

NO FUTURE

2004年6月20日 音楽
横浜へ彼に会いに行った。

まず彼が私に会いたいと言う。私も会いたかったから横浜に会いに行くくらいなら大したことではなかった。
そしたら、自宅まで来てほしいという。理由は父の日だから、父親のために家族でご飯を食べるのが習慣のためご飯を外せない、ということらしい。それなら、私は横浜で軽く食べて、彼の家族がご飯を食べ終わるくらいの頃に伺う、と言った。

普通、よそのお宅へお邪魔する時はご飯時を外すのが常識だ。
私の中で、だけど。そーいう風に育てられている。

そしたら彼が家族にも私が横浜に来ているということを言ったらしく、家族も家へ来ればいいのに、と言い出したらしい。最初は断ったものの、そのため家に行かざるを得なくなった。

でも本当は行きたくなかった。
ストレスがたまるのが分かっていたから。疲れるのが分かっていたから。
生理的嫌悪感を感じる相手がいる場所にわざわざ行く人間なんてそうそういないだろう。そんな相手がいるところに無理して行ったところで、嫌いなものは変わらないしお互い嫌な気分をするだけだ。周囲の人間にも気を遣わせて悪い。

そこまで嫌いな人間は、今のところ、2人しかいない。
1人は自分が関わりを持たないようにできる相手だから問題ない。
でも、もう1人はそういうわけにもいかない。

いつもの、彼の弟さんの彼女ちゃん、だ。

彼の実家にほとんど棲みついているに等しい。

まあそれはどーでもいいとして、本当に嫌。
第一印象も良くなかったし、天敵デハナイケレド、嫌い。
理由は特にないけれど、いや、あり過ぎてわからないだけか、本当に嫌。
人としての最低限度の礼節を持って接するのも嫌。

それだけ嫌い。

でも結婚することが決まっている関係上、嫌でもかかわりは持たざるを得ない。彼の家族の手前、最低限度の礼節は守る。

忍耐力ギリギリ。
いつものように振舞うことはできない。この点においては天敵なのかもしれない。

笑顔も心無い愛想笑いにしかならない。

今日は、彼女ちゃんは食事中に自分の胸の大きさがいかに大きいかという話を始めた。

胸の大きいのは確かだから認めよう。でも胸と同じ幅でお腹もでているよね。Fカップなのは凄いと思う。その分、土台も大台だよね。栄養も脳みそまでにはまわらなかったみたいね。あ、知性の部分が発達しなかっただけかぁ。炭水化物ダイエット?は?いまさら?そこまでいっちゃったら無理よ、大変だから止めなさい。だってスゴイ食べているじゃない。

なんてココロの声。彼の家族が居なければ普通に言ってただろう。

食事中にそういう話を平気でできる神経も凄い。

気さくと下品をやっぱり履き違えているようにしか思えない。

そんな彼女ちゃんが教職をとっているという。
来年、高校に戻って教育実習をするという。そのあたりはどーでもいい。

高校名を聞いて納得。

あいつと同じ高校だったので驚いた。
あいつって誰かって?
もう一人の嫌いな人間、だ。

どーりで。ものすごく、納得。

彼には悪いけれど、長居をしたくなかった。

明日からまた仕事が始まる。
仕事前に疲れてどーする。1週間もたなくなっちゃう。

ご免蒙る。

暇ではない。
自分の気分次第でどうにかなるような、ものではないから。

彼には悪いと思う。
だけどもう彼の家に行きたいとは思わない。しんどい。疲れる。ストレスが溜まる。
正直な気持ちだ。

結婚するからには譲れない部分がある。
この点は絶対に譲れない。何があっても譲らない。

所詮、彼の家族は彼の家族であって、どんなにしたって私の家族ではない。赤の他人、だ。彼と私が家族になることはあっても、彼の家族が私の家族になることはない。彼にとって私の家族が彼の家族にならないと同様に。

それが分からないなら、結婚してもうまくいかない。

家族も同然、なんて滅多にない。
同然といっても所詮、赤の他人だ。

どう言ったところで彼には伝わらない。彼は理解し得ない。やっぱり考え直した方がいいのだろうか。

優しくて思いやりがあっていい彼だと思う。彼がいい彼氏なのは、あのことで私に対する罪の意識があることが少なからずあると思う。無いとは言えないだろう。だから、人一倍に『結婚』と『私』と『自分と私との子ども』に執着する部分もあるに違いない。

それはいまさら言ったところで、過去の事実は変わらないから仕方ないことだけど。

無神経でワカラズヤなところがある。

それも私が譲れない部分で。

結婚してもうまくやっていけないのではないかという不安の理由がここにもある。
カップリングの『今でも・・・。』がオススメ。この季節に聴くと切ないような気持ちになる。

*********************

朝5時に目が覚めたけれど、どーも気が乗らなくて、結局公務員試験を受けに行かないでしまった。

彼からは心の中で応援してるよってメール貰ったのにも関わらず。

この日記を見たら彼ががっかりするのは、間違いないから。
でも、やりたい、と思う仕事でなくなってしまったから。

言い訳ばかり。

彼に合わす顔がないや。

やりたい仕事は、著作権とかそんな方向。
それに絞り過ぎるのは良くないのかな。
それ以上にやりたいと思える仕事がないんだよな。

はぁ〜どうやって彼に切り出そうか。

なかなか、彼には言えなかった。
応援しているよ、ってメール貰っていたのに、その気持ちを裏切るようなことをしている自分が後ろめたくて。

家の中のことをいつものようにしていて、彼とは夜になって電話で話をした。

「裏切ってごめんね」という私の言葉に息を呑む彼。
事情を話したら、笑い飛ばされた。そんなこと別に気にしなくていいよって優しい声で言ってくれた。

前から試験を受けること自体に、いろいろ悩んでいた私を彼はちゃんと見ていてくれた。わかっていてくれた。

嬉しくてまた泣いた。

ああ、なんて泣き虫なんだろ。
受け止めてくれる人がいることの心地良さを知ったら、もう二度と独りには戻れない。

それから、彼と来年の結婚式のことで話し合った。
私の家族や親戚をどうするか、彼と結婚後、どうするのか。
まだ、先の話だ(笑)。

8月に正式な形で、彼が両親に挨拶に来たいと言い出した。
事実上、婚約状態ではある二人だけれど。彼なりにきちんとけじめをつけたいらしい。

花嫁エステに通わなくちゃいけないんだろうか。

ダルダル

2004年6月12日 音楽
今日のBGM。

**************************

夜中の4時に父親のヒステリックで叩き起こされて、家族に八つ当たりしてるし、もー本当に、ヤダ。分けわからない。

なので朝から疲れた・・・・・・・。

父親とのことでめげてて、彼の声を聴きたくなって電話をかけたら、彼が珍しく一発で出てくれた。
私の声がちょっと変だということに気がついたのか、すぐに「何かあった?大丈夫?」と聞いてきてくれた。それだけで嬉しくて泣いてしまった。

弱くて駄目だね。

今日は本当に暑かった。
おかげさまで一日、だらけてた。

明日は労働基準監督官試験だというのに全然勉強してないや。

アハ。

彼に会ってないからやる気でないのだ。

なんて彼のせいにしてみたりして。

ナハ。

本当は違うけどね。

だけどだけど会いたいや。

夏の思い出

2004年6月11日 音楽
いやん(笑)なんてスバラシイヒップ♪えーっとそういう問題じゃないか。これってパッケージの割には歌詞が前向きでちょっと切ない、そんな内容でかなり好きなのだ。

************

今日も朝から雨が降っていて、何だか調子が狂った。
いつもより30分は早く家を出るようにしている。新宿まで1時間以上かかるし、遅刻はしたくないからと頑張って今日で5日目。

来週もこの調子で行けたらいいなー。

仕事はそこまで忙しくなかった。
うん、何だかだらだらしてたー。

仕事帰りに、彼に会いたいなと思って電話をかけたら、もうお家だって言われた。ふぇん。うにゃ。寂しいなったら寂しいな。

今週は私とは会わないつもりなんだって・・・・・・・。
なんで?って訊いたら、公務員試験前だから頑張ってって言われた。

そーんな理由なの?でも、やっぱり寂しいな。
陽気なプロモが好き。

*********************

今日もいつもより30分早くに家を出た。
新宿って遠いのね。

朝から母親の体調が良くなかったので、早めに帰宅することにした。
なんだか心配だったから。

仕事はそこそこ忙しかった。
システムの不具合が多発してかなりストレスを感じた。
不具合は仕方ないけれど、CSKのSEさんたち自身、システムを理解しているとは言い難いの現状だ。的確な返答が返ってきたためしも、その場での対応もできない有様。
CSKのSEさんの返答のレベルなら、私にでも分かることだったから。試して駄目だったから、訊いているわけでしょう?って思ってしまった。大人気ないな、私。

お昼ごはんは近くにあるトフロという居酒屋さんのランチに行ってきた。なんだか量が少なかった。うーん。イマイチ。

仕事帰りに会えないかなという彼からのメールに、何となく癒された。
いっぱいいっぱいの時に自分のことを考えてくれる人がいるというのはなんて心強いんだろう。

今の私には心の余裕が無い。
理由はいろいろあるけれど、心の余裕の無さを何かの理由にはすまい。
言い訳はしないで潔く生きていこう。

母親のことをメールしたら、彼も心配して地元まで来た。

愛されてるなぁって実感する。
会いたいという気持ちが強いのもあるのだろう。
愛することと愛されること。
どっちも揃わなくてはきっと足りなくて根無し草のようになるのだろう。

愛されるだけの人と愛するだけの人。

そんな人もいるんだなぁと感じる最近。
愛するだけの人より愛されるだけの人は寂しい気もする。自分よりも大切にしたい人がいるという感覚を知らないよりは知っている人の方が他人に対して優しい気がした。

自分より他人を大切にするということはそれなりに痛みを伴うものだから。

痛みを知らずにすむのならそれにこしたことはないがそんなわけにはいかない。どうせ知るのならば私はどちらもわかる人間でありたい。

どーでもいいような、私の恋愛観。

彼と駅前にあるジョナサンでご飯を食べた。いろいろお喋りした。元気になった。

私が私らしくいられるのは彼の前以外にない。
本当は泣き虫なんだ。本当は臆病なんだ。
本当は不安なんだ。
自信なんてこれぽっちもないんだ。

ただ君から貰う気持ちがあるからこうしていられるんだ。
ありがとう。君を好きになって良かったな。
しつこく、レビューしてみた(笑)。
なんとなーく、この涼しげなパッケージが好き。優しい歌詞が好き。
幸せな感じがイッパイ☆


******************

今朝は8時に新宿のオフィスへ到着するために、6時半過ぎには家を出た。ありえんよーーー。
そのために、5時半起きで、雨降る中、太郎の散歩へ行った。

うにゃ。
朝から非常に疲れた。

湿度も高いしーなんというかー電車中も過ごしにくい。
ムシムシ気持ち悪いのー。

ふぇ。

9時に業務開始となったわけだけど
新システムのトラブルが続出で大変でした。

いやはや。

うーCSKが担当して導入したシステムなんだけど
CSKのSEさんたちが何かある度に右往左往。

システムを使う側としても大変でしたわ。

ふぃー。

あまりにも疲れ過ぎて、早めに帰宅した。

love you

2004年6月7日 音楽
                                        

                                                                                                     

love you

作詞 島袋 寛子
作曲 大谷 靖夫
唄 hiro


愛しい人よ 泣かないで
たとえ手と手が触れ合えなくても
この胸のイタミも 笑顔に変えられる
心はいつも 一緒だから

旅立つ君の後ろ姿を
小さく消えるまで見ていた
せいいっぱいの私の笑顔は
あなたの目にどう映っていたの

I love you I love you Baby
強くギュッと抱いて
震えるこのからだ その手であたためて
Don’t go away Don’t go away Never
ほかになにもいらない
笑顔も不安もつつみこんで

愛しい人よ 負けないで
切ない思いは止められないけど
瞳閉じると うかぶあの頃の
思い出が 2人守る

淋しいなんて口に出したら
今あるすべてこわれそうだから
さわらないように心にフタをして
あの日のように笑っているよ

I love you I love you Baby
つのるこの思い
はやくここへきて 私を抱きしめて
だけど今は言えない
胸の奥にしまうの
あなたに触れられるその日まで

旅立つ君の後ろ姿を
小さく消えるまで見ていた
せいいっぱいの私の笑顔は
あなたの目にどう映っていたの

I love you I love you Baby
強くギュッと抱いて
震えるこのからだ その手であたためて
Don’t go away Don’t go away Never
ほかになにもいらない
笑顔も不安もつつみこんで

I love you I love you Baby
つのるこの思い
はやくここへきて 私を抱きしめて
だけど今は言えない
胸の奥にしまうの
あなたに触れられるその日まで

見つめていたい

2004年6月5日 音楽
見つめていたい

作詞 Hiromasa Ijichi
作曲 Hiromasa Ijichi
唄 hiro


見つめていたい/あなたのすべて/勇気も涙も夢も/祈りはいつかかなうよ/神様愛を伝えて/
目まぐるしく/すべてが/移りゆく/この時代に/永遠に/変わらない/大切なもの見つけた/
背のびしたって/あなたの夢は/遠すぎて/届かないけど/少しでも/わかってあげたい/
見つめていたい/あなたのすべて/勇気も涙も夢も/すべてがいつか/遠くへ消え去っても/そばにいるよ/
弱い時はいつでも/私を呼んで/笑顔をあげるよ/甘えてばかりの/時を過ぎ/与え合うこと/覚えた/
プライドよりも/勇気と/勝ち取る喜びを/激しさも/やりきれなさも/全部/あたためてあげたい/
見つめていたい/あなただけを/涙を/希望に変えて/かけていこうよ/明日へ/輝く/朝陽に向かって/
見つめていたい/あなたのすべて/勇気も涙も夢も/祈りはいつかかなうよ/神様愛を伝えて


かなりオススメ。hiroの初シングルが「見つめていたい」だった。
なんだか元気が出てくるような、あったかい歌詞がいい。
私も彼にとってそんな存在になれたらいいな、と思ったりして。

夏の終わり

2004年6月1日 音楽
今日で6月1日デス。

夏の始まりだというのに、題名は夏の終わり。
気が早い?でもこれ、いい曲なのよー。

月初めの今日はとーっても忙しくて大変だった。
通常、電話1件あたり3分ぐらい。
なのに、件数が多いのに、1件あたり10分平均だった。

もーなんでこんなに電話多いのよ〜〜。
うううう。
変な電話ばっかりーーーっ。
私は悩み相談所なんかじゃなーいっ。
って大絶叫したくなった。

なんでだか分からないけど、私はそーゆ電話にあたる確率が高い。
なんでだか、だ。
本日も全国津々浦々のおじいちゃんおばあちゃんの愚痴とか世間話の相手をしておりました。おじさんおばさんも含めて。みんな、暇過ぎだっつーの。
適当にあしらえばいいのに、どーしても真面目にひとつひとつ対応してしまう。なんでだかいい加減にできない。

ううう。

ちょっと何だかお疲れ気味ダワ。

そのうち、心がささくれ立ってきて、また余裕が無くなるんだろーな。
その前に、君に逢いたい。
君に逢ってよしよしとして貰えたら、また頑張れるのにな。

恋愛依存気味、君の傍は居心地が悪くないから困ったもんだ。

そうそう。
彼と京都旅行を計画中。でも予定が合わなさそう。。。
しくしく。
題名に特に深い意味はなく。

でもただ、5月も今日で終わりだなーと思うと何となく、感慨深いものがある。

もうすぐ、夏。
やっぱり結婚式といったらこれでしょー。
チェリッシュのてんとう虫のサンバ。
なんとなーく好きな一曲。
私の結婚式にはこれをかけよ♪

今日は朝から関内へアルバイトに行ってきた。

久しぶりのマンションの内覧会。
今日のマンションは、独身者向けの物件。横浜スタジアムの裏で、駅からも近くて立地条件はいい。
もともとは病院が建っていた土地らしい。潰してマンションを建てたとデベの人から聞いた。

ううん、大丈夫かなーここ。

まあ、気にしない。私には関係ないから。

と思ってたら、お客さんの一人のおばあさんがデベの人に、ここちゃんとお払いしているの?と聞き始めた。

・・・・・・・。

聞かなかったことにしよう。

それが一番。きっと平和だわ。

今日のお客様は全部で63件、喉がからからになった。
一生懸命、説明して、接客して。

でも意外と早くに仕事は終わった。
ので、彼に会いたいなーと思って、メールしたけど、反応無し。
電話をしても繋がらない。電源が入っていない模様。

ぶー。

それでも辛抱強く、2時間ほど連絡を待ってみたものの反応がなかったので、諦めて帰宅した。

帰宅した直後に彼から電話がかかってきた。
電池が無くて切れていたらしい。

ふーん。

どこにいるの?と聞かれたから、今さっき家に帰ってきたところと答えたら、ごめんね、と言われた。

別にいいもん。
会いたかったけれど、もとから会う約束してたわけじゃないもん。

なんて思ったけど、ほんとは会いたかった。

こんなことでぶうたれてるのは、大人気ないなとは思うけれど。でもね、会いたかった。

オンリーワン

2004年5月28日 音楽
今日の研修は急遽取りやめになったために、今日は一日通常業務。
そこそこ忙しかった。

そーいえば、私の仕事が具体的にどんなものなのかという話をしたことがなかったので、守秘義務に触れない程度、さわりだけご紹介。

雇用形態は派遣社員。なので、正社員ではない。

私の就業先の会社は、外資系で、世界最大手の保険会社の100%子会社で、日本におけるシェアは小さいけれど、世界という視点から見たら、日本生命なんかより遥かに大きい。

規模が全然違う。

どーやら、私は「最大手」というキーワードに弱いらしい。どーせ働くなら、No1の会社で、という気持ちがある。これは余談。

私の所属する部署はカスタマーセンターにあたるお客様サービス部というところだ。

仕事の内容としては、顧客・代理店及び社内からの電話対応が中心で、あとはそれに付帯する事務全般。電話の内容は、実に様々で、商品内容、税務相談、保険相談、資産運用について、契約内容の変更、解約などの保全に関するもの、保険料、保険金給付金請求に関わることなどなど。いろいろ過ぎて書ききれない。些細なことから一歩間違えたら、訴訟問題になるようなクレームまでほんとにいろいろある。

発言には結構気をつかう。間違ったことは絶対言えないから。
いや、間違ってはいけないから。

そんな仕事を担当してます。
最近は新しくきた派遣さんの研修みたいなこともしてる。
社員さんがいない時とか、忙しい時なんか特にそうかな。

今日の電話で、解約したいという電話がかかってきた。
理由はメリットを感じないから、ということだったので、そのお客さんが求めているメリットは何か、実際の加入している保険のメリットは何かと整理しながら話をすすめていったところ、やっぱり解約はしない、という結論になった。むしろ、新しい保険への加入を考える、という。
何故、そういう結論になったかというと、実際のメリットとお客さんが求めているメリットとの齟齬を埋めるための提案をしたのだ。
実際加入している保険自体、いいものであったので、そのメリットを活かしつつ、現在お客様が最も求めているものも準備するための。
それがお客様の納得のいくものだったから、気に入ってくれたのだろう。

こういう瞬間が面白い仕事ではあるとは思う。

お金が絡む仕事だけに、骨肉の争いやら何やら垣間見ることが多い。その度になんて醜くて愚かしいのだろうと思うこともあるし、逆に、保険金が亡くなった人の家族への思いやりという形になって現れることもあるし、病気に負けないように闘っている人を見ることもある。悪いことだけではなくて良いこともちゃんとある。

**************************************
帰宅してニュースを見ていたら、邦人2名死亡、とのテロップが流れた。

ジャーナリストの方が、イラクで銃撃され亡くなったという。

自己責任、と言う人がいた。
亡くなった人の家族が、自己責任というなら、わかる。
でも、そうじゃない人が、偉そうに自己責任なんていう資格はない。
少なくとも、そう思った。

こうしている瞬間にも、不条理なことのために誰かが大切な誰かを失って涙しているという事実。見えないから私たちは平気だけれど、これが全部見えるとしたら、どれだけ残酷な世界なんだろう。

知らないより知っている方がマシ?
やっぱり知らぬが仏?

どうしてどうしていつもいつも。
いつまでも人間は繰り返し続けていく。それに果てはあるのか。

亡くなっていい命なんてない。
どんな人でも。かけがえのない命なのに。

楽園などない。

2004年5月27日 音楽
今日は普段どおり仕事をした。
比較的電話の件数が少なくて、ここのところ雑になりがちだった対応を丁寧にすることを心掛けた。
電話を通して間接的に社会の一部を覗くことが出来るというのは面白い体験なのかなと思うようになった。だからと言って一生の仕事にしようとは思わない。

ちょっと前の話になるけれど、彼が研究室の友達に彼女さん声綺麗だよね、と言われたとにやけていた。
私にのろけてどーする。
つーかそもそも何故彼の友達が私の声なんぞ知っとるのだ?と彼に訊いたら、以前に彼に電話をかけたら彼の友達が出たことがあった。どうもその時の印象らしい。
そりゃどーも。
実物見たらがっかりするわよと伝えといてと言ったら、その点は大丈夫と言われた。

可愛げ無い奴。

最近電話をかけてくるお客さんとか代理店の人にナンパ?されることがある。
ジョークにしても声だけでよく口説けたもんだ。
きっとその会話もすべて録音されてると知ったら恥ずかしいだろーにな。
口説き文句がなかなか面白い。
自分の名前を名乗って「いい名前でしょ。名前教えてよ」とか。「愛人になってくれたら1000万あげる」とか。1000万単位は大した金額ではないお客さんから言われたから、あながち冗談では無いのかも。

お金よりもっと尊いものはいくらでもある。
お金でも買えなくて変えられないものは確実にあるから。
仕事だけの成功だけでは物足りない。恋愛も成功したい。
なんて欲深いことだ。
元気になる一曲。

「SAIじゃなきゃダメなんだ」そう言われる度に相手にとって大切な存在になれたことに喜びを感じる。純粋に嬉しい気持ちと、ヤッタゼ!とガッツぽーずを取りほくそ笑む心と。根は単純だから再度惚れ直す。「私も貴方じゃなきゃダメなの」って。この循環だから昔と変わらずバカップルでいられるのかも知れない。

今日は本当にハードスケジュールだった。
朝9時から11時半は赤坂見附で勤務して、それから12時45分から14時45分までは西新宿で研修を受けて、また15時から17時は赤坂見附で勤務。

うー。

体力的にきついなー。

今日から3日間、この勤務体系なんだわ。
それから、金曜日もこの勤務。あーもうっ。

1 2 3