復活はまた今度

2002年10月7日
ということで
今日はGMOのバイトには行きませんでした。

だって彼に逢いたくて
横浜まで逢いに行っていたから。
たった5日ぶりなのに耐えられないくらい寂しかった。
こーゆことは彼に直接は言わない。

とにかくとりあえずぎゅっとして。
軽くキスして。
手をつないで。
彼の存在を確かめてきた。

まだ熱が下がらないでしんどうそうな彼。
卒研の遅れを取り戻すために今日は大学に行かないといけないらしい。心配だよ。無理しないでほしい。

気になったから横浜から東横線で日吉までついて行った。

ここまでくると
病気に近いかもしれない。

欠乏症?
中毒症?

こんなに誰かに逢いたいと思うことはまず無い。

誰かに逢いたいなんて
思わなくたって
いつも誰か人が周りにいるから。

でも周りにいる人を必ずしも必要としているわけじゃないんだよね、本当は。
私の周囲には人が多いってだけで、その中にはもちろん好きじゃない、むしろ嫌いなタイプの人もいるからね。

私は愛想がいいからいけないと彼が言う。
愛想いいってほどでもないと思うけど。

友達には初対面の時、すごく感じのいい人だなと思ったと言われる。

八方美人?

そういうつもりはない。ただ皆で仲良くできたらいいなと思うから最初は笑顔でいるだけ。
笑顔でいるからと言って必ずしも私が嫌っていないというわけでもない。笑顔でいても目が笑っていない時だって多い筈。

本当に私を知っている人はよくわかっている。
わからない人は勘違いをする。

いい加減嫌っていることに気がついて?
これ以上、手間かけさせないで欲しいな・・・・・・。
そんなこと考えているとはつゆ知らず、わからない人はメールを送ってきたり、電話をかけてきたりする。

対応するのも面倒だから
着信拒否リストに入れておく。
メールアドレスのフィルターに登録しておく。

そうやって好きじゃない人のグループが出来上がる。
傾向を見ていると結構面白い。
我ながら好き嫌いが激しいと思う。

基本的に
アツカマシイタイプが嫌いみたい。
男女問わず。
シツコイのも嫌い。
お笑いや面白さと下品さを履き違えてる奴も嫌い。
騒がしいのも嫌い。

ああ(笑)。
こーやって書いていたら
最近これに当てはまるぴったりの人たちに出会ったことを思い出した!!

彼と同じ大学なのが不思議なくらい違う人種。
自分と同じ大学なのが不思議なくらいの人。

そんな嫌いな人種にここんとこ、遭遇することが多くて心がささくれ立っていた。
彼といると不思議とそんなのも消えていく。
なんでだろうね?


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