卒
2003年2月22日とゆーことはまだ卒業旅行行くのか?って思われそう。もちろん(笑)。
とりあえず、今回の旅行プランは・・・・・・・
21日(金)
10時11分 横浜発 JR東海道本線
11時13分 小田原着 950円
11時16分 小田原発 箱根登山線
11時33分 箱根湯本着 300円
12時 昼食 洋食スコット(予約)
ステーキセット 1000円 を食べた。
とてもボリュームもあって美味しくて私も彼も大満足。
ここは地元の人に人気があるお店で、予約無しだと席がなくて待ち時間が長くなることもあるところ。私は家族旅行で何回かここに食べに来たことがあったために、彼と来たいと思って旅行計画の中に含めた。
そして時間が微妙だったために駅周辺をぶらついてから、ルノワールへ(笑)。
箱根に来て何故喫茶店、しかもルノワールに入っているのかは謎。窓側の席でとても眺めがよくてまったりした。
14時にチェックインを予定していたため、その後箱根登山鉄道で宮ノ下へ移動。260円位かな。
宮ノ下の駅から、富士屋ホテルまでは徒歩8分程度のところ。行きは坂道が下りだからいいけど、帰りは急勾配の為、荷物が多いと辛そう。
私の荷物はもちろん彼が持ってくれるのでそんな大変じゃないけど。
途中ローソンやらいろいろと小さいながらもお店があって便利は悪くなさそうだった。
今回の宿泊先は、箱根宮ノ下温泉、富士屋ホテル。
そう、富士屋ホテルグループの本家本元!
日本のクラシックホテルのひとつで、憧れる人は多いとか。クラシックホテルといえば日光金谷ホテルもそのひとつなんだよね。
白く塗られた木造の平屋風洋館で、贅沢な雰囲気の建物。明治時代の面影を残していて素敵。
その外観のせいで彼は何回か私に「本当にここでいいの?間違えじゃない?」と聞いたくらい。
中に入って内装の贅沢な雰囲気にさらにびっくり。イメージ的に鹿鳴館風といえばいいのかな?
絨毯の上を歩くと、床が木製だから足当たりが柔らかで優しい感じ。
チェックイン後、荷物を運んでくれた人がとても小柄で可愛らしいお姉さんでビックリ。この人がまたよくちょこまかと働いてること。部屋に荷物を置いて館内をふらふらしてる時何度も廊下ですれ違ったけど、その度に違うお客さんの荷物を運んでるとゆーわけ。
お部屋の内装はスタンダートタイプのもので、でも十分な広さと設備のものでした。何せお部屋のお風呂も天然温泉の湯だから贅沢。
必要なものは全て揃っていて身軽に行けるホテル。
館内にホテルの歴史の資料館があったけどなかなか面白かった。明治の初期からある分、ここはいろんな著名人が泊まりにきたことがある。
チェンバレン、ヘレンケラー、チャップリン、ラフカディオハーン(小泉八雲)など。
そして日本の歴史にも少なからず関わってもいる。
日本の歴史と共に在ったホテルと言えるのかも知れない。
今度は宮ノ下の散策をする。途中ピコットという富士屋系列のパン屋でカレーパンを買って食べる。美味しかった。
それからまたホテルへ。
ホテル内をうろついた後は夕飯を食べに、ホテル近くの天ぷら屋さん「じゅらく」へ。
やまぼうし(2500円)のコースを頼む。
店主のおやっさんがなかなか素敵。
最初窓側のテーブル席に座っていたんだけど、私たち以外お客さんもいなかったのでそしたら、
「カウンター席へ座っておくんなせぇ」って。
「あげたてのてんぷらをお召し頂けるんでね」って。
渋〜〜〜っ。
最初は海老天を二つ。塩と天つゆで。次はいか。肉厚でこりこりしてて美味しかった。メンタカレイという白身魚。これまたほくほくしてて美味しいの。
次に大きなあなごに、ふきのとう、ナス、新たまねぎ、仕上げは梅の天ぷら。白いご飯と食べると絶品。
最後に、うずらの卵を半熟状態にして、天つゆの中に入れ、ゆずの刻んだものを入れ、たまごを崩すように混ぜて飲む。
かなり贅沢なお夕飯でした。
ホテルで食べてもいいかなとは思ったんだけど、コースしかなくて、しかも1万円から。。。
さすがに箱根で食べなくてもねぇと思ったのもあったから外へいったんだけど大成功だった。
帰って部屋で彼といちゃいちゃして今日は終了。
22日(土)
私は朝から起きていたけど彼はとてもお疲れでぐうぐう寝ていた。
ちょっと寂しかったから彼のベットへもぐり込み、ひっついてまた寝る。
10時くらいにやっと彼は起きだして、11時ぎりぎりにチェックアウトの手続きをする。
宿泊代は二人合わせて13000円、300円の入湯税。
かなりお得。
遅い朝ご飯はホテル近くの渡辺ベーカリーで。
ここは、かつてフジヤホテルのパンを焼いていたこともあるパン屋さんで、今は温泉シチューパン(500円)が人気の品だ。
レジで会計後、お店のテーブルで出来たてを食べる。
温泉水を使って作られたビーフシチューが、固めの丸いパンの中にたっぷりつまっている。具も結構入っていて美味しかった。
登山電車で箱根湯本まで戻り、商店街でつまみ食いツアーをする。
お土産に何を買っていくかで二人とも悩んだ。
私はさくらまんじゅうに桜餅(笑)。梅饅頭。
彼は温泉饅頭(笑)。
あんまりひねりがない物になってしまった。。
ちょっと遅めの昼ご飯は、またスコットへ。
私は懲りずにビーフステーキ、彼はチキンステーキを頼む。
何回来てもここは美味しいと思う。
文句のつけようがない。
昼食後、横浜へ戻る。
横浜ではぶらぶらして、ゲーセン寄って、帰りにジョイナスの地下街の大龍というラーメン屋さんでお夕飯を食べる。
これまた美味しかった。
美味しいものを食べ過ぎたせいで、たった2日間で1.5キロも太って流石にショックだったけど。
観光旅行というより、プチ贅沢食ツアーといった感じで、彼と私の卒業旅行は終わりました。
とりあえず、今回の旅行プランは・・・・・・・
21日(金)
10時11分 横浜発 JR東海道本線
11時13分 小田原着 950円
11時16分 小田原発 箱根登山線
11時33分 箱根湯本着 300円
12時 昼食 洋食スコット(予約)
ステーキセット 1000円 を食べた。
とてもボリュームもあって美味しくて私も彼も大満足。
ここは地元の人に人気があるお店で、予約無しだと席がなくて待ち時間が長くなることもあるところ。私は家族旅行で何回かここに食べに来たことがあったために、彼と来たいと思って旅行計画の中に含めた。
そして時間が微妙だったために駅周辺をぶらついてから、ルノワールへ(笑)。
箱根に来て何故喫茶店、しかもルノワールに入っているのかは謎。窓側の席でとても眺めがよくてまったりした。
14時にチェックインを予定していたため、その後箱根登山鉄道で宮ノ下へ移動。260円位かな。
宮ノ下の駅から、富士屋ホテルまでは徒歩8分程度のところ。行きは坂道が下りだからいいけど、帰りは急勾配の為、荷物が多いと辛そう。
私の荷物はもちろん彼が持ってくれるのでそんな大変じゃないけど。
途中ローソンやらいろいろと小さいながらもお店があって便利は悪くなさそうだった。
今回の宿泊先は、箱根宮ノ下温泉、富士屋ホテル。
そう、富士屋ホテルグループの本家本元!
日本のクラシックホテルのひとつで、憧れる人は多いとか。クラシックホテルといえば日光金谷ホテルもそのひとつなんだよね。
白く塗られた木造の平屋風洋館で、贅沢な雰囲気の建物。明治時代の面影を残していて素敵。
その外観のせいで彼は何回か私に「本当にここでいいの?間違えじゃない?」と聞いたくらい。
中に入って内装の贅沢な雰囲気にさらにびっくり。イメージ的に鹿鳴館風といえばいいのかな?
絨毯の上を歩くと、床が木製だから足当たりが柔らかで優しい感じ。
チェックイン後、荷物を運んでくれた人がとても小柄で可愛らしいお姉さんでビックリ。この人がまたよくちょこまかと働いてること。部屋に荷物を置いて館内をふらふらしてる時何度も廊下ですれ違ったけど、その度に違うお客さんの荷物を運んでるとゆーわけ。
お部屋の内装はスタンダートタイプのもので、でも十分な広さと設備のものでした。何せお部屋のお風呂も天然温泉の湯だから贅沢。
必要なものは全て揃っていて身軽に行けるホテル。
館内にホテルの歴史の資料館があったけどなかなか面白かった。明治の初期からある分、ここはいろんな著名人が泊まりにきたことがある。
チェンバレン、ヘレンケラー、チャップリン、ラフカディオハーン(小泉八雲)など。
そして日本の歴史にも少なからず関わってもいる。
日本の歴史と共に在ったホテルと言えるのかも知れない。
今度は宮ノ下の散策をする。途中ピコットという富士屋系列のパン屋でカレーパンを買って食べる。美味しかった。
それからまたホテルへ。
ホテル内をうろついた後は夕飯を食べに、ホテル近くの天ぷら屋さん「じゅらく」へ。
やまぼうし(2500円)のコースを頼む。
店主のおやっさんがなかなか素敵。
最初窓側のテーブル席に座っていたんだけど、私たち以外お客さんもいなかったのでそしたら、
「カウンター席へ座っておくんなせぇ」って。
「あげたてのてんぷらをお召し頂けるんでね」って。
渋〜〜〜っ。
最初は海老天を二つ。塩と天つゆで。次はいか。肉厚でこりこりしてて美味しかった。メンタカレイという白身魚。これまたほくほくしてて美味しいの。
次に大きなあなごに、ふきのとう、ナス、新たまねぎ、仕上げは梅の天ぷら。白いご飯と食べると絶品。
最後に、うずらの卵を半熟状態にして、天つゆの中に入れ、ゆずの刻んだものを入れ、たまごを崩すように混ぜて飲む。
かなり贅沢なお夕飯でした。
ホテルで食べてもいいかなとは思ったんだけど、コースしかなくて、しかも1万円から。。。
さすがに箱根で食べなくてもねぇと思ったのもあったから外へいったんだけど大成功だった。
帰って部屋で彼といちゃいちゃして今日は終了。
22日(土)
私は朝から起きていたけど彼はとてもお疲れでぐうぐう寝ていた。
ちょっと寂しかったから彼のベットへもぐり込み、ひっついてまた寝る。
10時くらいにやっと彼は起きだして、11時ぎりぎりにチェックアウトの手続きをする。
宿泊代は二人合わせて13000円、300円の入湯税。
かなりお得。
遅い朝ご飯はホテル近くの渡辺ベーカリーで。
ここは、かつてフジヤホテルのパンを焼いていたこともあるパン屋さんで、今は温泉シチューパン(500円)が人気の品だ。
レジで会計後、お店のテーブルで出来たてを食べる。
温泉水を使って作られたビーフシチューが、固めの丸いパンの中にたっぷりつまっている。具も結構入っていて美味しかった。
登山電車で箱根湯本まで戻り、商店街でつまみ食いツアーをする。
お土産に何を買っていくかで二人とも悩んだ。
私はさくらまんじゅうに桜餅(笑)。梅饅頭。
彼は温泉饅頭(笑)。
あんまりひねりがない物になってしまった。。
ちょっと遅めの昼ご飯は、またスコットへ。
私は懲りずにビーフステーキ、彼はチキンステーキを頼む。
何回来てもここは美味しいと思う。
文句のつけようがない。
昼食後、横浜へ戻る。
横浜ではぶらぶらして、ゲーセン寄って、帰りにジョイナスの地下街の大龍というラーメン屋さんでお夕飯を食べる。
これまた美味しかった。
美味しいものを食べ過ぎたせいで、たった2日間で1.5キロも太って流石にショックだったけど。
観光旅行というより、プチ贅沢食ツアーといった感じで、彼と私の卒業旅行は終わりました。
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