逢いたくて

2003年5月30日
彼にずっと逢っていないから
逢いたくてたまらなかった。

ずっと
ずっと
営業中も考えていた。

だってね
先週の土曜に会ったきりなんだもの。

そう思って電話したら
彼は研究室の仲間たちと飲み会の真っ最中。

あーそうだった。
忘れていた。
彼は大学院生だったってこと。

学生特有の
あのお気楽な(?)飲み会のムード。

学生だからってお気楽だとは思わないけど
飲み会の雰囲気は流石に社会人とは違うよね。

こっちは寂しいのに楽しげな彼の声がなんだか恨めしかった。
おまけに酔っ払った彼のお友達と電話かわるし、話さなきゃいけないし。

ちょっとむかついて最近起きた驚く出来事を話した。

ちょっと不機嫌になる彼。

可愛い。

やっぱりそーいうとこは年下君だ。

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赤坂の行きつけになりつつあるフランス料理屋さん。

そこの顔見知りの筈のウェイターさんに
食事中に告白された。

初めて一目惚れしました、と。

その時は一瞬どーしていいかわからなかった。
反応に困った。

でも後になって考えてみると
彼と去年食事にしに行っているし
そのウェイターさんとは何度もお話している。

あれ?

よくわからないけど
前から好きだったわけではないのも確かだ。

暑くなってきたからきっとおかしくなったのだろうと心の中で片つけて。

でもあのお店には行きにくいかも。。。

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