岐路

2003年7月6日
今の彼には私を見つけることすら難しいらしい。
皮肉。

愛なんて信じない。
目に見えて確かなものしか私は欲しくない。
言葉では何とでも言える。

貴方も言っていたね。

全部が疎ましくて全部が憎い。

私の心は真っ黒で一筋の光すら差さない完全な闇のよう。

我ながら自分の醜さに反吐が出る。
こんな自分なんか嫌いだし存在しなくていい。

どうやって消そうか?

もう綺麗になんかなれない。
手は血塗れ。
幸せになんかなれない。
天国にもいけない。
神様に赦して貰えない。
あまりにも私は罪深い。

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家畜に「おなら税」!温室効果ガス削減でNZが検討

 【シドニー=平井道子】ニュージーランド政府は羊や牛が出す“げっぷ”や“おなら”に含まれ、温室効果があるメタンガス削減のため、家畜の頭数に応じた新税の導入案をまとめた。農業団体は「畜産大国の屋台骨を揺るがしかねない」と一斉に反発している。

 国内に人口の10倍の3900万頭の羊がいる牧羊国ニュージーランドでは、国内の温室効果ガス総排出量のうち、羊や牛が出すメタンガスが38%(1999年)を占め、同国内で石油や石炭を燃やして発生する二酸化炭素に匹敵する。このため、メタンガスの発生を抑制できるえさの開発などが課題となっている。

 政府案によると、年間課税額は羊1頭につき9ニュージーランド・セント(約6円)、牛1頭につき54―72同セント(約38―50円)。ヤギや鹿も課税対象とする予定だ。税収は家畜の出すガスの削減技術の研究・開発費にあてる。2004年半ばまでに法制化したい考えだ。

 京都議定書でニュージーランドは、2008―2012年の温室効果ガス排出量を1990年水準に抑えなくてはならない。ホッジソン・エネルギー相兼研究・科学技術相は、2008年をめどに導入する炭素税で農家が対象外になっている点を指摘、「課税額は妥当なもの」と、農家に理解を求めている。



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