竹内まりやも結構好きでよく聴いている。アルバムの中に入っている一曲に、「家(うち)へ帰ろう」という曲がある。
恋愛結婚の末、長年連れ添った夫に対してときめきがなくなってしまった妻の立場から歌った歌だと私は勝手に解釈している。

恋するには遅すぎると/言われる私でも/遠いあの日に/迷い込みたい気分になるのよ/キスすることもなくなった/初恋のあなたが

嫌いになったわけじゃないけど/素直になれないの/冷蔵庫の中で/凍りかけた愛を/温めなおしたいのに/見る夢が違う/着る服が違う/いちどは信じ合えたふたりなら

これを聴いてたら、ちょっと切なくなった。
いつか私もこう思う日がくるのかなー。うー。
いつまでも恋愛をしていたいと願うのはやっぱり無理なんだろうか。

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