うん、またあした―アジア発旅のフォト・エッセイ
2004年7月3日 読書
今日はとても暑かった。
クーラーが苦手な私は、冷えた部屋より暑い部屋にいる方がマシ、と思う人間なんだけど、そんな私でも溶けそうなくらい暑かった。
今日もまた私はマンションの内覧会の仕事を入れている。
平日5日間フルタイムで働き、土日も働く。
働き者、というわけではない。
家にいたらいたでやることが多すぎて、、落ち着いて休めやしないという状況と、かと言って、毎週遊びに出ていたら費用がかかり過ぎてさすがに敵わない。だったら、楽な仕事をしてお金を貰う方がよっぽど有益じゃないか、という考えに基づく行動だ。
単純明快。
物件は京急羽田空港線糀谷駅前にできたマンションだった。独身向けの若干小さめのマンションだ。
この仕事をするようになって早3年、多少はマンションの良し悪しが分かるようになってきた。いろんな物件を見れば見るほど、一戸建てに限るという思いは強くなる。
当分、マイホームは無理だけど。
仕事の内容は極めて簡単。設備の使用説明を笑顔で繰り返すだけ。誰にでも出来る仕事と言える。
誰に対しても、笑顔できちんとした対応。
これって簡単なようで難しいことらしく、たまにクレームが出て帰らされてしまう子もいるらしい。
今までそういったことはないから、きちんと仕事をしていると思っていいのだろうか。
きちんとしていれば現場の人たちは基本的に親切だ。今日の現場でもそうだった。
デベの社員さんがずっと立っていると疲れるからと、わざわざ椅子を持って来てくれた。
現場監督の人が、お昼ご飯にポケットマネーでお弁当を用意してくれた。
基本的にお昼ご飯は自分で用意するものなのだ。運がいいのか、ご馳走になる確率が非常に高い。
それはともかく、暑かったけれど気分よく働ける現場だった。
そしていつものごとく、電気屋のおじさん(37歳)にお茶でもしない?と誘われたので、笑顔で断った。この仕事をしていると建築会社の人もそうだけど出入り業者の人からよく声をかけられる。もう馴れた。
内覧会は16時位に終了して、横浜で彼とデートする。
彼の腕にぶら下がるように掴まってくっついていたら、彼がちょっとにやけていた。何にやけてるの?と訊いたら、甘えん坊だなと思ってと笑われた。
ゲーセンでガンオペ、マックでお茶して、たくさんお喋りした。
そして、また あした、と約束して帰宅。
クーラーが苦手な私は、冷えた部屋より暑い部屋にいる方がマシ、と思う人間なんだけど、そんな私でも溶けそうなくらい暑かった。
今日もまた私はマンションの内覧会の仕事を入れている。
平日5日間フルタイムで働き、土日も働く。
働き者、というわけではない。
家にいたらいたでやることが多すぎて、、落ち着いて休めやしないという状況と、かと言って、毎週遊びに出ていたら費用がかかり過ぎてさすがに敵わない。だったら、楽な仕事をしてお金を貰う方がよっぽど有益じゃないか、という考えに基づく行動だ。
単純明快。
物件は京急羽田空港線糀谷駅前にできたマンションだった。独身向けの若干小さめのマンションだ。
この仕事をするようになって早3年、多少はマンションの良し悪しが分かるようになってきた。いろんな物件を見れば見るほど、一戸建てに限るという思いは強くなる。
当分、マイホームは無理だけど。
仕事の内容は極めて簡単。設備の使用説明を笑顔で繰り返すだけ。誰にでも出来る仕事と言える。
誰に対しても、笑顔できちんとした対応。
これって簡単なようで難しいことらしく、たまにクレームが出て帰らされてしまう子もいるらしい。
今までそういったことはないから、きちんと仕事をしていると思っていいのだろうか。
きちんとしていれば現場の人たちは基本的に親切だ。今日の現場でもそうだった。
デベの社員さんがずっと立っていると疲れるからと、わざわざ椅子を持って来てくれた。
現場監督の人が、お昼ご飯にポケットマネーでお弁当を用意してくれた。
基本的にお昼ご飯は自分で用意するものなのだ。運がいいのか、ご馳走になる確率が非常に高い。
それはともかく、暑かったけれど気分よく働ける現場だった。
そしていつものごとく、電気屋のおじさん(37歳)にお茶でもしない?と誘われたので、笑顔で断った。この仕事をしていると建築会社の人もそうだけど出入り業者の人からよく声をかけられる。もう馴れた。
内覧会は16時位に終了して、横浜で彼とデートする。
彼の腕にぶら下がるように掴まってくっついていたら、彼がちょっとにやけていた。何にやけてるの?と訊いたら、甘えん坊だなと思ってと笑われた。
ゲーセンでガンオペ、マックでお茶して、たくさんお喋りした。
そして、また あした、と約束して帰宅。
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